取り付け方法
取り付け簡単!
ジャッキアップ不要
片側わずか1分で簡単に装着できるため、どなたでも手軽に使用できます。どなたでも無理なく取り付けができる設計となっており、寒い雪の中でもストレスなく作業が進められます。
ステップ1
タイヤの上半分にウィンターソックをかぶせます
ウィンターソックの装着は非常に簡単で、まずタイヤの上半分にウィンターソックをかぶせることから始めます。この作業は、車両が安全な場所に停車している状態で行います。ウィンターソックをタイヤにかぶせる際には、タイヤのトレッド部分がしっかりと覆われるように注意します。特に、タイヤの上半分を覆うことで、残りのタイヤにもしっかりとソックがフィットするようになります。
ステップ2
反対側のタイヤにもかぶせます
次に反対側のタイヤにも同様にウィンターソックをかぶせます。このステップも非常に簡単で、片側のタイヤと同じ手順で行います。車両が安定して停車している状態を確認し、まずタイヤの上半分にウィンターソックをしっかりとフィットさせます。 反対側のタイヤにもウィンターソックを装着することで、車両の左右のバランスが取れ、走行時に均等なグリップ力が得られるようになります。特に、雪道や凍結した路面では、全ての駆動輪にウィンターソックを装着することが重要です。これにより、車両が安定し、急なスリップや制御不能のリスクが大幅に減少します。
ステップ3
タイヤを半回転分移動させます
車両をわずかに前進または後退させることで、タイヤを半回転させます。このとき、ウィンターソックの未装着部分がタイヤの上側にくるようになります。タイヤが半回転したら、残りのウィンターソックをタイヤ全体にしっかりとかぶせていきます。この手順により、タイヤのトレッド面全体が均等にカバーされ、どの部分にも十分なグリップが確保されるようになります。
ステップ4
残り半分のタイヤにウィンターソックをかぶせます
タイヤを半回転移動させた後、次に残り半分のタイヤにウィンターソックをしっかりと装着します。このステップでは、最初にタイヤの上半分を覆ったウィンターソックが完全にタイヤ全体をカバーするように、残りの部分に丁寧にかぶせていきます。
まず、ウィンターソックの端を持ち、タイヤに密着させながら、しっかりと引き下げていきます。特に、タイヤの下部や側面までしっかりとフィットさせることが重要です。これにより、タイヤ全体が均等にカバーされ、ウィンターソックがしっかりと固定されます。